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ハ
ン
ド
ト
ゥ
ハ
ン
ド
の
想
い
私たちは、静岡県浜松市南区でお米の生産・加工・販売と竹林整備をおこなっています。
「地元の品質の良い農作物を、その価値に見合った価格で販売したい」
という強い思いを持ち、一般市場とは異なる販路で提供してきました。
主に地域の方々からご愛顧いただき、口コミのみで販売数を伸ばしています。
限られた販路ながら、品質の良さから私たちのお米を選んでいただけるようになりました。
これからも、より多くの方々にお召し上がりいただけるよう努めていきます。

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農薬・肥料を減らす
「人と環境にやさしい持続可能なお米作り」
人と環境にやさしい栽培方法として、今までの地域の栽培方法に比べて対象農薬と化学肥料の窒素成分を3割以上削減して栽培されたお米の生産に取り組み販売をしています。
具体的な栽培面の工夫としては、レンゲ(へアリーベッチ)の種子を田んぼにまき緑肥にしたり、土壌改良に竹炭を使用したり自然の物で土に還元していきます。
「安全、安心で高品質なお米作り」として、人と環境にやさしい持続可能なお米作りに取り組んで行きたいと考えています。


化学肥料を使用しない
地域資源「竹パウダー」を使用したお米づくり
地域資源の「竹」を有効に活用した米づくりに取り組み、高品質なお米を生産しています。一般的な化学肥料等は使用せず、竹林整備で出る竹を超微粒子状に砕いてつくる「竹パウダー」を使用。竹パウダーを土に混ぜることで根圏微生物が殖え、土に含まれるミネラルを効率よく稲に吸収させることができるため、品質の高い美味しいお米づくりが可能となります。
また、私たちが使用している竹は、竹林整備業で採取するものを使用するため、廃棄コストの低減も実現。
食べる方々に優しいだけでなく、地球に優しいお米づくりです。
「食味値」による
お米の美味しさへのこだわり
米のおいしさを測る1つの基準として「食味値」という測定基準があります。
近赤外線分析機で「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の4つの含有成分から測定され、数値が高いほど美味しいお米とされています。
(食味値は玄米で測定し、国産米は、食味値60~69が普通、70~79がやや良い、80以上が良いとされています)
私たちのお米は、食味値「80以上」で国産米の中でも高い食味値を誇っています。
食にこだわりのある皆様にもご納得いただけるスコアです。
※測定値と食味の関係は必ずしも明確でなく、生産現場における利用方法は確立していないとの見解もあります。

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